|
7月15日
夜9：00 國ちゃん所から出発。又、夏山に行ける事を感謝しながら後立山連峰鹿島槍へＧＯ。
7月16日
7：30 柏原新道に到着、少し雨の中での朝食 おにぎり、パン、レタス、野菜ジュース、そしてゆで卵（田中隊員の好物)、ヨーグルトなどメニューいっぱいどす。
これから種池までの登りを考えて國ちゃんたらふく食べる、田中隊員はごちそうさんしても國ちゃん、まだ食べる。
柏原新道の入口に國、田中隊員はお土産を置いて行(スッキリ) (^o^)
9：00出発、いつもの走快な歩みで（実は早く歩けない、曽さん、竹ちゃんの半分のスピード)。
今回はあまり冗談もなく、まじめな話をしながら途中から種池の山小屋が見えたり隠れたりしながら2本のスットクをたくみに使い登る。
田中君のまじめな性格のおかげで天気も良くなり快調な登りがつづく（おっさん、國ちゃんはどうなっとんねん)
15：30 種池のキャンプ場に到着、周囲の山々もよく見えて、久しぶりの後立山どす。
國ちゃんは平然としていたが（ほんとうは感動しっぱなし(へ.へ)
5時頃から夕食の用意を始める、さすが國ちゃんは女性である色々と食べ物を作ってくれた。 特に驚いたのはレタス丸ごと持ってきてた事、こんな所で生の野菜を食べれるとは思わなかった、どすこい。
男だけなら1品作って食べておしまいの世界やと思う。
こんな時女性は有難い、感謝、感謝、どすこい。
夜半雨が降ると思っていたが降らず、ぐっすり眠る。
(追伸 國ちゃんビール飲まず、なんでやと思う？）
1 祐ちゃんが横にいるから
2 体調を悪くするといけないから
3 晩御飯食べ過ぎて、腹に入らなかった
4 昨日の酒が体にまだ残ってたから
答えの解った方 祐ちゃんの写真進呈 （わ−すごい）
7月17日
4：00 気象 （あ− 間違うた）起床。
なんとさわやかな朝でしょうか。
まるっきりさわやか、雨降るどころかみごとな晴天。
国ちゃん、祐ちゃんの日頃の行いが（ええんやろうネ！）(^o^)。
我々は外国での生活が長かったので、寝起きはコーヒーどすこい（うそつけ)。
5：00バナナを食べて、いざ出発。
夏山の雰囲気を思う存分味わいながら、まず爺ヶ岳へ。
國ちゃんの笑い声、祐ちゃんの冗談（今年初めての後立山連峰の夏、最高）《中々 文学的表現やね》。
爺ヶ岳は、北と中央の二つの峰を持っている事を私は知りませんせでした。
へえ− そうなんや？ と思いながら爺を歩く。
6：20 爺ケ岳で朝食、これが又美味しい。
パン、コーヒー、蜂蜜、日水のソーセージ（標高2600ｍの朝食 ちょっと真似でけへんで 美味しいわ)。
8：00 冷池山荘で鹿島槍を眺めながら、又もコーヒーを楽しむ。
1つのザックを交互に担ぎながら晴天の夏空の下、鹿島槍の頂上に向かって歩く。
10：30 到着、少しかかっていたガスも晴れて見事な山並みを見せてくれる （日頃の行いがええんや､祐ちゃんと國チャン)。
白馬方面から中本ちゃんがいつ 来るのか頂上に居てる間に来れば面白いのになァと思っていたが現れる気配なし、 昼食。
11：15 出発､帰りの下りはルンルン気分。
12:30
冷池のテント場で、 ○チャン発見(丸山） おお−ここにおったか。
一人用のテントを作ってる○ちゃんに、○チャーン！ と声を掛ける。
（さすがに足の速い男や)、今日の朝に柏原新道を登り初めて5時間で冷池のテント場、僕等やったら7時間は完全にかかっとる（種池まで7時間かかったぞ−)。
若い兄ちゃんとおっさん、おばはんの違いや（ほんとは、足がおそいだけ）(^_^) 丸ちゃんはこれから貸間槍（鹿島槍）に登りに行くので、明日の約束をして別れた（一人で山登りできるのが感心する。僕は一人で山登りはようせんのです)。
16：20 種池に到着、夕食の時間までゆっくりタイム。
國ちゃんなぜか、疲れたみたいでチョット横になる、祐ちゃん元気で小屋のあたりウロチョロ。 今回はあまり冗談も言わず2人はまじめな会話で過ごしてる（これが本来の田中君の姿)。
それで國ちゃん疲れたんやろか、やはり祐ちゃんがまぶしいンやろか、う〜ん夕食はパスタ（ズッキーニ入り)、レタスの豚肉巻き、トマト、ウインナーの茄でたもの、豚の味噌煮込みなど色々。 さすが國ちゃん、楽しい夕食有難う。
今晩もよく眠れそう、お休みくさい。
7月18日
朝5時頃 目覚める。
今日も天気が最高、まず我々はコーヒーから1日が始まる。
インスタントと違うよ、ちゃんとコーヒーを点てて飲む（私等コーヒーにうるさい)。
朝食後テントを片付け、種池山荘の前で地図を広げながら目の前の山を見てあれが針ノ木、あれが蓮華岳こっちが立山と話をしていたら、聞きなれた声「あ−しんど もぅ疲れたわ」中本ちゃんの声である。
振り返ると疲れた顔の中本ちゃんである。
白馬〜鹿島槍まで歩いてきてもう歩くのん嫌やと疲れきった顔で言う。
4日間もテント泊で縦走、聞いただけでゾッとする（このおっさんようやりよるな〜)。
ここからの下山は僕らと一緒に降りる事になった。
6：45 3人でワイワイがやがや喋りながら、山を惜しみつつ下山。
10：20 柏原新道入口に到着。○ちゃんは
10：40分柏原新道に到着、丸ちゃん顔が赤く日焼けしていた（う−ん逞しい)。 4人で大町の温泉に入る、中ちゃん温泉に入るとき気持ちよさそうな感嘆声「アーア〜 気持ちえ一え−｣。
中本ちゃんと11時頃大町の駅で別れる。
その後、3人で蕎麦を食べ桃を食べネクタリンを食べ、腹いっぱいになり帰路に着く。
丸ちゃん運転してくれて有難う、またたのんます．次は剣ぞい。
|
