南海電車の難波駅にAM8時、石川さん、木本さん、竹内の3人が集合。
計画の妙見尾根コースを谷歩きに変更する。
河内長野駅からバスに乗り換えて、金剛登山口で下車。
歩くこと5分で妙見谷の入り口ゲートに着く。
幾つかの堰堤を過ぎ、巻き道を進む。
10時、妙見滝は大巻き。
少しづつ傾斜もきつくなる。
巻き道も消え、しぶきにドップリ濡れた岩に気を遣いながらも楽しく進む。
源頭も赤いテープがあり軽快。
左手に一般道が見えるあたりから勾配もゆるくなり、山頂に着く。
ここまで他のパーティと会うことはありませんでした。
11時30分食事、体が冷えてきたので早めに休憩を切り上げ、郵便道に向かう。
この道は暫くの間石と角材で整備されている。
でも単調で歩きづらい。
階段もなくなり歩を進める。
高天辺りで人家が目につく。
あとはバス道を目差すだけ。
でもこの時間帯にバスは無い。国道24号線を御所まで歩くことにしました。
かなり歩いて少々疲れ気味。
16時近鉄電車の御所駅に到着。
終点の阿倍野駅で立ち寄り、モンミッシェルとリブステーキで乾杯。
お疲れ様でした。
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