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新潟県・妙高山高原でスキー
日程 ：12月28日〜1月2日
参加者：田中夫妻、國、越智、八木（レポ）
12月28日、悪天候と道路事情に備え今日から出発。
途中、北陸自動車道は滋賀県・福井県で大雪・吹雪となり高速道が停滞、一般道へ迂回。
対向車の跳ねる雪泥がフロントガラスにブッチャケで視界ゼロ。
吹雪と雪泥、洗車機の中を走っているみたいで運転がコワイ。
敦賀ＩＣで再び高速道に戻り本日の宿泊地、小松市へ。
ＪＲ小松駅で國さんと合流。
職人さんの泊りが多い『老花』旅館に素泊まり（＠3500円／泊）。
晩ゴハンは市内で外食、お勧めの中華料理店で僕はエビチリ・ビビンバを食べた。
しかし、ここの逸品は皆さんが食べた麻婆豆腐ビビンバ。
レッドペッパーが丸ごと数個入って汗かきピリピリ辛いのを我慢して食べる。
翌日、お尻がとても痛いが快感になる厳しいメニュウだ。止めといて良かったと思った。
12月29日、市内で朝食。
24時間営業の御食事処『みなとや食堂』で目玉焼き朝定（＠550円）。
元気モリモリ、いざスキー場へ、本日は快晴！
午後、池野平温泉街・海鮮料理ホテル『セゾン』に泊まる（＠10000円／一泊2食）。
アジ、ヒラメ、スズキ、フグ、ハマチ、ブリ、タイ、サケ、イクラ、アンコウ、サメ、縞エビ、甘海老、カニ、タコ、カレイ、シシャモ、タラ、ホタルイカ、わかめ、モズク、ネカブなど。
他にもメロン、温泉卵、黒豆・伊達巻と正月メニュウが続き、シチュウ、年越しソバ、お雑煮、味付け海苔に野沢菜、なめ茸味噌汁や茶碗蒸し、朝はヨーグルト、納豆、まだあったかな。
おかげで宿泊中は体重６３キロ、コムラ返りも筋肉痛もなく、毎日元気でスキーができた。
12月30日、池野平スキー場、晴れ。
混雑もなく初級・中級コースがメインで僕にはちょうどいい。
午後4時まで滑る。
昼食はミートスパゲッテイ大盛り800円、野沢菜食べ放題。
12月31日、杉野原スキー場、曇り時々晴れ。
圧雪コース以外にもゲレンデ脇の林間ダート（リフト1ピッチ分）を2回滑る。
雲の切れ間から黒姫山が見える、シブイ景色。
昼食は、かつ丼定食1000円、味噌汁・野沢菜おかわり自由、ガッツリ食べる。今日も午後4時まで滑る。
1月1日、杉野原スキー場、雪…けっこう吹雪くけど体も雪になじんできた。
皆さんは麓でのスノーハイキングに行く。
でも八木は一人でスキーした。
林間ダートを4本、ロード・ショートを2本、ロング2本を滑る。
昼食は、昨夜、旅館で食べ残しの手羽先一本でガンバッタ。
降り続く雪で、さっき滑った林間もトレースが直ぐに消え落書きし放題、たくさんコケタ、雪や林と格闘した。
汗もメチャクチャ掻いた。メットの中にも雪が詰まった、静かな林の中で一人滑る、疲れたけど楽しかった。
今日も、午後4時まで滑り田中さんに迎えに来てもらう。
宿に帰りくつろぐ。
3日間を滑り終えビールをおかわり、今晩もボリュムタップリ、全て完食を目指す。
1月2日、昨夜から降り積もった雪４０ｃｍ程。
車の除雪、チェックアウト。
帰り道、近くの“新井の道の駅”で新鮮で美味しい回転寿司店で少し早めの昼食、北陸自動車道に入り信州を後にした。
とても贅沢なスキー旅行で大満足。
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