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５月２６日（土）
２２時１５分 三ノ宮出発
大阪組は２２時出発
５月２７日（日）
0時半 テント設営
１時過ぎ 就寝 ５時起床
６時出発 （車で約５分移動）、取り付きまで約４０分徒歩
7時登はん開始
１２時終了、車まで戻ったのが１３時
その後、雪彦山温泉へ立寄り後、解散
最初のとりつきで結構きついなあと感じる。（大丈夫かなあ？ 落ちずにのぼれるかなあ？）
＜１班は最初田中さんがリード？だったと思います＞
＜この１ピッチ目を２班杉村さんがリードされました。丸山さんが偶数？＞
＜我が３班は石川さんがオールリード＞
みんなうまく登っていくなあと感心していると自分の番（しんがり）となり、冷や冷やしながら１ピッチ目を登りました。
（こんなんで最後まで持つのだろうか。（心配））
４ピッチ目のチムニーのところ、アルパインぬんちゃくの回収で手間取りました。
細びきをペグに通してアルパインぬんちゃくが取付けてあり、細いひもが両手を使わないとうまく回収できず落ちそ
うになりましたが、チムニーの間にちょうどザックと身体がはさまり落ちませんでした。 （恐、笑）
＜この４ピッチ目を田中さんがリードされたようです。（凄いですね）＞
途中の緩いところは、コンテ（コンテニュアス）で３人がつながって移動、馬の背のところを通過し最後の６ピッチ目に
なったとき、「なんとか登りきれそうだ」とやっと思いました。
でも最後まで木を抜けません。
最後も上のほうでちょっとどうコースを取るかで悩みましたがそこをなんとか通過し、氷見さんに写真を撮っていただ
きながら登りきることができました。
達成感は格別です。
しんがりだったんですが、先に上がった人は凄く涼しい顔をしていたのは気のせいだったのでしょうか。
こちらはある意味心臓ばくばくの経験でした。
計画いただいた石川会長をはじめ皆様、初めてのアルパインクライミングの経験をさせていただきありがとうございま
した。
石川さん、氷見さん、中本さんには、休日（平日）も練習に付き合っていただきありがとうございました。
ほたるの鑑賞時にたくさんビールを注がせていただきます。（笑）
（反省）
自己ビレイはすぐに取るのですが、たまにメインロープでの自己ビレイ（クローブヒッチ）を忘れることがあり、石川さん
や堀川さんから指摘をうけました。
（続き）
テントポールがない！！！？？？
テントが２張りありましたが、１つがポールがなく１張り（コールマン）で全員が就寝
大きな勘違い（笑）
ひる対策として「ヒル下がりのジョニー」を持参しました。
取り付きで使えばよいのだと思っていましたが、そこへ行く前に使うのでした。
結果、私はヒルには襲われませんでしたが、丸山さんの足に１匹取り付いていました。
登はん完了後の下山時には「ヒル下がりのジョニー」を足元にスプレーしました。
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