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雪彦山バンガローというのを発見した。
バンガロー１棟 2,000円＋1人300円で、3人で3,000円弱であった。
中は畳敷きで流し、カセットコンロもあり快適であった。（シュラフは必要）
さて、三峰東稜（地元の人はみつみねと言っていた）のアプローチは、河野さんのお陰であまり迷わずにたどり着けた。
１Pは核心で橋本さんがリード、重いものはセカンド以降が持つようにした。
初めてなのになかなかスムーズに越えていった。
２Pは河野さんリード、これも問題なし。
セカンドの桂山は問題あり。
途中ちょっとずり落ちた。
橋本さんは、普通に上がってきた。
３Pは桂山リード、セカンドとは違い、気合が入り、難なく終了。
ほかの二人も難なく上がってきた。
車を駐車して取りつきまで１時間で、取りつき開始から終了まで３時間。
8時半に取りつき、11時半完了。
ほかに登ってくる人もなく、のんびりでした。
途中で会った人たちは地蔵のほうへ行かれました。
帰りは懸垂下降を２回。
前回来たときは３回でしたが、クライムダウンで降りれそうなので降りました。
最後は地蔵の東稜のスラブのところへ合流し、さらに下降しました。
ヒルがいることを想定して、「昼下がりのジョニー」などを足元にふっていったが、ヒルの姿は全く見なかった。
何故だかわかりません。
行くときは、川との合流から川沿いに行って途中から直登に近いルートで行ったが、帰りは、トラバースルート（ちゃんと道があった）に沿って下りることができた。
最後は、雪彦温泉で汗を流して帰りました。
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