|
交通機関の工程
大阪から夜行バスで松本へ
松本から路線バスで中の湯バス停へ
帰りは中の湯からバスで高山へ
高山からバスで岐阜へ
岐阜から名鉄で名古屋へ、そこから近鉄（急行）で大阪へ
中の湯バス停は釜トンネルの前にあり、そこから中の湯温泉街まで徒歩
林道歩き（車道歩き）が結構長かった
時間
2月10日
・釜トンネル出発 ９：４０
・登山口 １１：４５
・テント場到着 １４：００
2月11日
・テント場出発 ７：３０
・焼岳（南峰） １０：４０
・テント場 １２：２０
2月12日
・テント場出発 ５：１０
・中の湯 温泉街 ７：００
・釜トンネル ８：１０
・中の湯バス停 ９：１３発に乗車
木寺くんが仕事でバスに乗れず、翌日新幹線を利用して松持へ。
そこから新島々まで電車で行き、タクシーで中の湯へ行くゲート前（タクシー代はそのほうが安い。
道にゲートがあり宿泊客以外はそこまで）から来た。
このふたりは、２日めに雪洞を掘り、そこで就寝（テントよりも寒かったとのこと）
晴れたのは１日目の昼までと２日目の午前中の少しの間だけで、ずっと雪であった。
残念ながら山頂でもガスであった。
1日目はトレースがあり歩きやすかったが、2日目は降雪のためトレースがなくなり、ラッセルに苦労した。
一瞬の晴れ間に焼岳がドーンと出現し感動的であった。
帰りもトレースが薄いところがあり、ルートファインディングに注意を要した。
反省点
・出発前に計画変更がありバタバタし、未対応のこともあった。
・冬山フル装備はかなり重く、担いで歩く体力をもっとつける必要があると痛感した。
・テントなどの共同装備の運搬が一部の人に偏ってしまった。
その他
・テントの撤収において、ポールが凍って抜けず、バーナーであぶった。
（想定してバーナー、ライターを予め準備しておく必要がある）
・高山発名古屋行のバスは満員で乗れなかった。
・名古屋から近鉄は荷物が大きく、特急では置くところがないこともあり急行を利用した
が、時間がかかった。
|
